患者さんと治験実施医療機関を繋ぐ
業界初のプラットフォーム
PROLOGUE
"Buzz(ざわめき)を起こし、
世の中に新しい創造を"
単体では新しいものは創ることはできない。
しかし、同じ想いの単体=Buzzが複数集まれば、それは大きな力となり新しいものを創造することができる。
我々、株式会社Buzzreachは社名の由来の通りBuzz (和訳:ざわめき) を『=小さな情報発信』とし、ひとつひとつが小さなBuzzであっても、それらを一つの集合体とすることで、大きな何かを生み出すことができるのではないか。
このような想いから、小さな情報発信であるBuzzを引き起こすためのプラットフォームをヘルスケアで展開。Buzzによるマッチング(=reach)を達成し、必要な情報が行き届いていない、知っていればもっと良い選択肢が見つかるかもしれない人達にとっての最短経路の架け橋になれるよう、今後もサービス展開を行ってまいります。
HISTORY 沿革
2017/06 |
Buzzreach起業
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2018/05 |
smt / puzz β版ローンチ
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2018/06 |
田辺三菱製薬×01booster アクセラレータープログロムファイナリスト選出
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2018/09 |
IT補助金・小規模補助金・創業補助金 採択
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2018/11 |
ものづくり商業サービス 経営力向上支援補助金 採択
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2018/12 |
Health2.0 / 2019 Lightning pitch選出
バイエル薬品工業 G4A 選出・採択
シードラウンド資金調達として KLab Venture Partners株式会社を筆頭に 5,000万円調達。
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2019/03 |
puzz 正規版リリース
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2019/10 |
治験参加患者向けリテンションアプリ「スタディ・コンシェルジュ」リリース
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2019/12 |
プレAラウンド資金調達 モバイルインターネットキャピタル・KVPを筆頭に 2億円調達
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2020/04 |
治験情報を企業間でシェアするAPIオンコロジーパッケージを5団体/企業と開始
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COMPANY PROFILE 会社概要
会社名 | 株式会社Buzzreach |
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本社 | 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前 |
設立 | 2017年6月23日 |
資本金 | 3億2,960万円(資本準備金含む) |
取引銀行 | SMBC三井住友銀行 |
事業内容 | ・治験を含む臨床試験・臨床研究に関わる業務効率化 ・プラットフォームシステム(SaaS)の開発及び販売 ・インターネットを利用した患者向け臨床試験情報 ・医療情報マッチングサービス ・臨床試験被験者の募集に関する支援業務 ・臨床試験・ヘルスケア関連のスマートフォン及びパーソナルコンピューター向けアプリケーションソフトウェアの開発および販売 ・インターネットを利用した患者向け医療・ヘルスケア特化型SNSサービス ・患者PHR事業 |
- JR目黒駅から徒歩5分
代表取締役CEO 猪川 崇輝
医療情報スタートアップ『Buzzreach』の代表。 学生時代はデザイン・インテリア・建築を学ぶ。 2005年治験被験者募集専門会社のクリニカルトライアル社立ち上げより参画、取締役を務める。 2009年製薬企業向けの治験広告を専門とするクロエ社立ち上げより参画、取締役を務める。 2017年5月独立、同年6月Buzzreach設立。 製薬企業の治験や新薬の情報と、それが必要な患者さまをマッチングするプラットフォームを構築し、患者中心医療の実現のために寄与できればと思います。近い将来では、患者さまからPHRをお預かりし、その情報から最適なヘルスケア情報をご提供できるような環境を構築していきます。
取締役COO 青柳 清志
南米で幼少期を過ごしアメリカへ留学、MIS(Management Information System)を学ぶ。
2003年から日本で関連職に就き、2005年より クリニカルトライアル社立ち上げに参画。
2009年、同社取締役就任。オペレーション部門の担当役員を務める。主に新規会員獲得、コールセンター管理、広告管理を担う。 2014年よりアメリカの被験者募集会社BBKworldwideへ出向。 2015年よりクロエUSを立ち上げ、クロエ海外事業担当役員として アメリカ、ヨーロッパ、アジアのクライアントへ日本での被験者募集提案、被験者募集文化の啓発を行う。 また、日本以外のアジア(主に中国・台湾・韓国)での被験者募集ネットワーク(APRO)の立ち上げも行う。 主な人脈としてはアジアの被験者募集機関、アメリカのPRO約50社をメインにグローバルCRO現地担当者のアカウントを持つ。
社外取締役 山中陽介
モバイル・インターネットキャピタル株式会社 Partner。
東日本電信電話(株)にて、 大規模ネットワークインフラ設計、電子カルテ等の医療機関向けシステム導入やヘルスケア業界向け新規ビジネスの策定・推進に従事。
システムの提案、開発、プロジェクト管理に加え、ヘルスケア業界向け新規ビジネスに関わる市場/技術調査、ビジネス企画・戦略的アライアンスを経験。
その後、モバイル・インターネットキャピタルに参画しベンチャー投資/育成に従事。
東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。社外取締役 紀伊 保宏
早稲田大学卒業後、ベンチャー企業のマッチング支援会社にて、ベンチャー投資、資金調達・M&A支援を経験。最後のクライアントであった株式会社パートナーエージェントに管理部門の管掌取締役として参画。2015年に株式上場を果たし、その後は、新規事業の立ち上げや事業サイドの管掌取締役を歴任。退任後、自治体と民間企業のマッチングプラットフォームを運営する株式会社地方創生テクノロジーラボを共同創業し、代表取締役副社長に就任
社外取締役 米山 拡志
株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 ヘルスケア副本部長
早稲田大学スポーツ科学研究科修了後、株式会社ディー・エヌ・エー入社。ECコマース分野での新規事業立ち上げ、メディア領域での新規事業の立ち上げに従事。2017年よりヘルスケア分野において複数の研究開発プロジェクトの責任を担う。2020年株式会社ディー・エヌ・エー執行役員、株式会社DeNAライフサイエンス代表取締役社長に就任。監査役 萩谷 聡
東北大学大学院理学研究科修了。
2013年KLab株式会社に入社後はゲーム事業部にてモバイルゲームの開発、運用に従事。
2015年4月よりKLab Venturesに参画し、複数の投資先ベンチャーの支援を実施。
2015年10月に株式会社KVPに参画。20社以上の投資実行、支援を行う。顧問 落合 孝文(弁護士 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業)
・国立長寿医療研究センター 官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)「健康・医療・介護分野の分野横断的なデータ収集・利活用/解析基盤の構築による介護予防に資するAI等
開発についての研究」アドバイザリーグループ委員(2019年12月~)
・総務省及び経済産業省「国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会」民間利活用作業班 委員(2020年1月~)