システム開発部
他部署と連携して、自社サービスの開発・運用・保守を行う。
A.Y.はシステム開発部でマネジメントやサーバーサイドを担当。
Buzzreachに入社した経緯を教えてください
エンジニアとしていくつかの企業を経験してきましたが、代表の猪川さん、取締役の青柳さんがBuzzreach立ち上げ前に所属していた会社にエンジニアとして勤務していた時期があり、そこでお二人と知り合いました。
お二人が独立された後は一度退職し他の企業に転職しましたが、縁があってBuzzreachにジョインすることに決めました。
システム開発部には外国籍の方が複数人在籍しています。グローバルな組織についてどう感じていますか
グローバルの考え方を取り入れていくことは重要だと考えています。
日本は様々な技術を持っていますが、他国と比べるとまだまだIT化が進んでいない部分がとても多いです。
この業界は海外に本社を置く製薬企業も多いですから、グローバルな考え方を取り入れることで、よりサービスが普及しやすくなると考えています。
グローバル化を図ることで、Buzzreachとしての強みを持てるといいですね。
国際色豊かなチームでコミュニケーションを取る上で、どのような工夫をしていますか
グローバル人材を採用する上で、課題となるのは言語の壁です。
とはいえ、エンジニアはコードが共通言語なので、あまり大変ではないと感じています。今は翻訳も精度が高いですし、口頭でのコミュニケーションでは英語が得意な社員にサポートしてもらうこともあります。
また、必要以上に英語に寄り過ぎないことも意識しています。日本で働きたいと思っている方の多くは日本語を学びたいという意欲があるため、日本語でのコミュニケーションも残すようにしています。
チームとして、大事にしている文化はありますか
色々な事にチャレンジする文化を大事にしています。
会社全体としても「まずはやってみよう」という雰囲気は大事にしていますし、エンジニアには色々な技術を学びたいという思いを持っている人も多いので、楽しく開発が続けられるよう工夫したいですね。また、新しい技術も次々と出てきますから、チームで切磋琢磨しあえる雰囲気をつくっていきたいです。
最後に、Buzzreachで実現したいことについて教えてください
新しい治療の選択肢を届けるために、治験プロセスは必須です。
このプロセスが抱えている課題を解決していくことで、一人でも多く助かる命があるかもしれない。将来自分や自分の家族が病気になったときにも、関係してきます。
その点でBuzzreachの事業は社会貢献性が高く、働いていてやりがいを感じます。
今後は治験領域はもちろん、治験以外の領域でも多くの方の悩みが少しでも軽くなるようにシステムを提供していけるといいなと思っています。