Interview 社員について知る。

より多くの患者さんに治験の情報を届けられれば

description 部門詳細説明

治験事業部クリニカルサポートチーム

治験に参加する被験者の募集サポートをメインに行う。
自社プラットフォームの『smt』からの応募や、協力企業や患者会の紹介を通じて治験に必要な患者さんを集めるサポートを実施。

Buzzreachに入社した経緯を教えてください

前職は代表の猪川さん、取締役の青柳さんと同じ会社に所属しており、被験者募集の業務を行っていました。
お二人が独立された後にBuzzreachのサービスを知る機会があり、
自分的にもキャリアアップを図りたいという思いと、初心に帰る気持ちで一から被験者募集を含め、テクノロジーを使ったサービスの提供に尽力したいと考え、入社を決意しました。

被験者募集業務について、どのような点にやりがいを感じますか

クライアントが抱えている被験者募集の課題を一緒に解決していくことにやりがいを感じています。
ただ募集するだけではなく、紹介した患者さんの状況や治験実施医療機関がどのような対応をされているのか、ミスマッチがないかな等をデータで見てロジカルに考えることが好きなので、そこも魅力に感じていますね。
例えば、被験者の紹介に至るまでにどの部分で脱落してしまうことが多いのかや、医療機関の受け入れ状況等を数値で比較することで改善につなげています。
業務の中では、製薬企業、医療機関、患者さんのそれぞれの視点を常に忘れないように心がけています。それぞれの想いを大事にしていきたいですね!

治験事業部クリニカルサポート課はどのようなチームでしょうか

クリニカルサポート課のメンバーはそれぞれの色がありますね。
得意な部分が人によって異なるので、それぞれの得意を活かしてメンバー同士をサポートしていく雰囲気があります。
マネージャーとしても、チームワークには力を入れていきたいのでチームメンバー間のコミュニケーションが生まれるような、きっかけ作りを心がけています。

Buzzreachではどのような方が活躍できると思いますか

柔軟に考えられる方が活躍できると思います。何か苦手意識があったとしても、そこにアレルギーがないといいですね。
また、人の立場に立って物事を考えられることも大事だと思います。
製薬企業、医療機関、患者さんと関係する方が多いので、多方面からの視点を身に着ける気持ちがあれば大丈夫です。
今ある仕事をコツコツやりつつ、新しいことにも取り組みたい方には向いていると思います。

最後に、Buzzreachで実現したいことについて教えてください

システムに関して、クライアントや患者さん含め全員が使いやすいように、意見を出し合って変えていきたいです!
被験者募集に関わる部分では自社プラットフォームのsmtを、もっと分かりやすく変えていくことでより多くの患者さんに治験の情報を届けられればと思っています。
また、世間で治験に対する知識がまだ浸透していないので、その点も解決していきたいですね。
いまはまだ治験と聞くと怖いイメージが先行していますが、治験に関する正しい知識を発信していくことで、少しでも多くの方が治験に興味を持っていただけると良いなと思っています。

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