ABOUT 会社情報

MVV

MISSION

テクノロジーの力で
一人でも多くの患者さんに
新しい選択肢を

テクノロジーの力を用いて、新しい治療の選択肢を
1日でもはやく患者のもとへ届け、そして自分に
合った治療法を患者自らが自由に選択できる
環境を提供することで、患者中心医療の
実現を目指します。

VISION

患者を中心とした全ての人々に繋がる
プラットフォームを作る

患者の声を中心とした医薬品開発の支援および
患者間の医療情報格差をなくすために、
製薬企業・医療機関・患者同士・患者家族を繋ぐ
プラットフォームの提供を行います。

VALUE

Buzzreachの行動指針は『W4B』(1つの “Why” と4つの “Be” ) で構成されています。

  • be_positive

    どんな困難も
    前向きに捉えよう

  • be_active

    当事者意識を持って
    率先して関わろう

  • be_open

    あらゆることを共有できる
    オープンな環境を作ろう

  • be_honest

    誠実な態度を心がけよう

自分たちがなぜBuzzreachを選んだのか、
些細なことでも大きなことでも、
きっとここでしかできないことがあったからのはず。
自分が思う『なぜBuzzreachなのか』を日々振り返ろう。

why buzzrech

TOP MESSAGE

CEO

代表取締役CEO 猪川 崇輝

『テクノロジーの力で一人でも多くの患者さんに新しい選択肢を』
これが当社のミッションです。

製薬業界は変化のタイミングに来ており、今までは接点がほとんどなかった患者さんと製薬企業のコミュニケーションの環境が求められてきております。

『患者さんの声を取り入れた医薬品開発(ペイシェントセントリシティ)』がこれからのスタンダードとなっていきます。製薬企業や研究者など、より良い治療法を創造する側、そしてそれを求める患者さん側、この垣根を少しでも低くする必要があります。

この間(仲介役)のポジションとして、私達はテクノロジーを駆使してプラットフォームを作り、製薬企業や研究者と患者さんとの架け橋となります。

私達は新薬を承認する上で必要なプロセスである治験の情報提供からスタートしていますが、今後は患者さんの声を創薬、新薬の早期承認、新たな治療法の確立に繋げられるような仕組みを、テクノロジーを用いて具現化していきます。

既に開始している製薬企業からの治験情報公開に加え、マッチングサービスの他、患者さん特化型のSNS(ミライク)で、同じ病気・環境で悩む患者さん同士のコミュニティを活用し、新たな選択肢を見つけて、知ってもらえる環境作りや、患者さんの『声』をそのコミュニティを介して製薬企業や研究者へフィードバックするようなことも視野に入れ活動してまいります。

世界には2,000もの疾患があると言われており、まだまだ治療満足度が高くないジャンルも多いのが現状です。我々のプロダクトにより患者さんが治療の選択肢を知れる患者主体の医療体制の基盤を作り、1日も早く、1つでも多くの治療選択肢を闘病する患者さんへ新たな治療の選択肢として提供できるよう精進して参ります。

HISTORY

2017/06
Buzzreach起業
2018/05
smt / puzz β版ローンチ
2018/06
田辺三菱製薬×01booster アクセラレータープログロムファイナリスト選出
2018/09
IT補助金・小規模補助金・創業補助金 採択
2018/11
ものづくり商業サービス 経営力向上支援補助金 採択
2018/12
Health2.0 / 2019 Lightning pitch選出
バイエル薬品工業 G4A 選出・採択
シードラウンド資金調達として KLab Venture Partners株式会社を筆頭に 5,000万円調達。
2019/03
puzz 正規版リリース
2019/10
治験参加患者向けリテンションアプリ「スタディ・コンシェルジュ」リリース
2019/12
プレAラウンド資金調達 モバイルインターネットキャピタル・KVPを筆頭に 2億円調達
2020/04
治験情報を企業間でシェアするAPIオンコロジーパッケージを5団体/企業と開始
2020/05
新型コロナウイルス(COVID-19)の撲滅に向けた「Covid-19 Cohort Study Site」をリリース
2020/08
弊社コーポレートサイトをリニューアル
株式会社ディー・エヌ・エー 資本業務提携を開始し患者向けサービスにおける 疾患理解や治療法発見を目的とした患者主体のコミュニティサービスを提供
週刊東洋経済Plus「特集すごいベンチャー100」に選定
2020/10
FWD富士生命とがん患者に向けた治験情報提供をITネットワーク連携で開始
2020/12
医師向け治験情報マッチングプラットフォーム「smt FOR DOCTOR」をリリース
2021/01
新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン接種者追跡・安全性情報収集アプリの提供を開始
2021/07
国内製薬企業の新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン開発応援バンク(被験者募集支援)の提供を医療機関と開始
治験の様々な課題を解決するSaaSサービスpuzz 新たに「フィージビリティ・施設選定機能」をリリース
2021/08
副反応・副作用情報収集アプリ『VOICE』Release
2021/10
メンバーが30名を突破
2022/06
メンバーが40名を突破
2022/07
シリーズAラウンド資金調達 グロービスキャピタルパートナーズをリードに総額6.6億円調達 累計調達額が10億円を突破
2022/09
メンバーが50名を突破
2022/12
治験業務管理システム『Study Works』Release予定

COMPANY PROFILE

会社名 株式会社Buzzreach
本社 〒108-0071
東京都港区白金台3丁目19-1
興和白金台ビル
設立 2017年6月23日
資本金 8億9,032万5,015円(資本準備金含む)
取引銀行 SMBC三井住友銀行
みずほ銀行
住信SBIネット銀行
事業内容 ・治験を含む臨床試験・臨床研究に関わる業務効率化プラットフォームシステム(SaaS)の開発及び販売
・インターネットを利用した患者向け臨床試験情報・医療情報マッチングサービス
・臨床試験被験者の募集に関する支援業務
・臨床試験・ヘルスケア関連のスマートフォン及びパーソナルコンピューター向けアプリケーションソフトウェアの開発および販売
・インターネットを利用した患者向け医療・ヘルスケア特化型SNSサービス
・患者PHR事業
・臨床試験・製薬・ヘルスケア分野のグローバル企業向けBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)業務
会社名 株式会社Buzzreach
本社 〒108-0071
東京都港区白金台3丁目19-1
興和白金台ビル
設立 2017年6月23日
資本金 8億9,032万5,015円(資本準備金含む)
取引銀行 SMBC三井住友銀行
みずほ銀行
住信SBIネット銀行
  • JR目黒駅から徒歩5分
事業内容 ・治験を含む臨床試験・臨床研究に関わる業務効率化プラットフォームシステム(SaaS)の開発及び販売
・インターネットを利用した患者向け臨床試験情報・医療情報マッチングサービス
・臨床試験被験者の募集に関する支援業務
・臨床試験・ヘルスケア関連のスマートフォン及びパーソナルコンピューター向けアプリケーションソフトウェアの開発および販売
・インターネットを利用した患者向け医療・ヘルスケア特化型SNSサービス
・患者PHR事業
・臨床試験・製薬・ヘルスケア分野のグローバル企業向けBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)業務

OFFICER 役員情報

  • 代表取締役CEO猪川 崇輝

    代表取締役CEO 猪川 崇輝

    医療情報スタートアップ『Buzzreach』の代表。 学生時代はデザイン・インテリア・建築を学ぶ。 2005年治験被験者募集専門会社のクリニカルトライアル社立ち上げより参画、取締役を務める。 2009年製薬企業向けの治験広告を専門とするクロエ社立ち上げより参画、取締役を務める。 2017年5月独立、同年6月Buzzreach設立。 製薬企業の治験や新薬の情報と、それが必要な患者さまをマッチングするプラットフォームを構築し、患者中心医療の実現のために寄与できればと思います。近い将来では、患者さまからPHRをお預かりし、その情報から最適なヘルスケア情報をご提供できるような環境を構築していきます。

  • 取締役COO青柳 清志

    取締役COO 青柳 清志

    南米で幼少期を過ごしアメリカへ留学、MIS(Management Information System)を学ぶ。
    2003年から日本で関連職に就き、2005年より クリニカルトライアル社立ち上げに参画。
    2009年、同社取締役就任。オペレーション部門の担当役員を務める。主に新規会員獲得、コールセンター管理、広告管理を担う。 2014年よりアメリカの被験者募集会社BBKworldwideへ出向。 2015年よりクロエUSを立ち上げ、クロエ海外事業担当役員として アメリカ、ヨーロッパ、アジアのクライアントへ日本での被験者募集提案、被験者募集文化の啓発を行う。 また、日本以外のアジア(主に中国・台湾・韓国)での被験者募集ネットワーク(APRO)の立ち上げも行う。 主な人脈としてはアジアの被験者募集機関、アメリカのPRO約50社をメインにグローバルCRO現地担当者のアカウントを持つ。

  • 取締役井上 忠

    取締役 井上 忠

    2003年より、治験支援企業において、取締役・執行役員・部門責任者等を歴任し、プロジェクトマネジメント部門創設、オフィス責任者、営業部門管掌役員として従事。その後、経営企画部の部長職として、グループ企業各社の中期計画策定、投資案件の管理、ヘルスケア事業の新規事業立案などを手掛ける。また、PMS事業本部の営業部長職や、PRO部門の創設および部門の管理・監督として、シニアスーパーバイザーとして従事するなど、製薬支援関連業務に15年間にわたり従事。2019年Buzzreachに入社。

  • 社外取締役 稲垣 泰仁

    慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、株式会社博報堂へ入社。同社にて、クライアントブランドのブランディング業務を担当。ブランドに関する市場調査や戦略立案、企画立案を通じて、ブランドのコミュニケーション改革やマーケティング改革、新規サービス開発業務に従事。
    (株)博報堂DYメディアパートナーズ出向時には、テレビ局のタイムビジネス業務を担当。メディアタイアップ企画立案、コンテンツ開発、映画やイベント事業出資業務に従事。2020年5月モバイル・インターネットキャピタル株式会社へ入社し、多数の投資案件を手がける。

  • 社外取締役 福島 智史

    東京大学経済学部卒業後、ドイツ証券株式会社 投資銀行統括本部にて、M&Aアドバイザリー並びに資金調達業務に従事。
    2014年4月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
    株式会社メドレー、株式会社カケハシ、株式会社JustInCase、株式会社AIメディカルサービスにおいて社外取締役を歴任。2022年7月、当社取締役に就任。

  • 社外取締役 崎山 文乃

    株式会社ディー・エヌ・エー 戦略推進部 部長
    日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン株式会社(現 Strategy &)、株式会社アトラス、エムスリー株式会社を経て2012年に株式会社ディー・エヌ・ーに入社。主にゲーム・エンターテインメント領域での海外展開や新規事業開発に従事、複数のプロジェクト責任者を歴任後、2019年よりヘルスケア事業本部に異動、管理部門の責任者として中期事業計画策定、事業管理の精緻化、組織開発等を担う。2022年に株式会社データホライゾン執行役員管理本部副本部長に就任。ケロッグ経営大学院経営学修士。

  • 監査役 萩谷 聡

    東北大学大学院理学研究科修了。
    2013年KLab株式会社に入社後はゲーム事業部にてモバイルゲームの開発、運用に従事。
    2015年4月よりKLab Venturesに参画し、複数の投資先ベンチャーの支援を実施。
    2015年10月に株式会社ANOBAKA(旧株式会社KVP)に参画。20社以上の投資実行、支援を行う。

  • 顧問 落合 孝文(弁護士 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業)

    ・国立長寿医療研究センター 官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)「健康・医療・介護分野の分野横断的なデータ収集・利活用/解析基盤の構築による介護予防に資するAI等
    開発についての研究」アドバイザリーグループ委員(2019年12月~)
    ・総務省及び経済産業省「国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会」民間利活用作業班 委員(2020年1月~)