
第44回医療情報学連合大会 大会企画: アカデミアとスタートアップの医療データ連携における課題とベストプラクティス
セッション概要
日時: 2024年11月24日(日)10:10 – 11:40
会場: 福岡国際会議場 413+414 会議室(D会場)
(住所: 福岡県福岡市博多区石城町2−1)
テーマ: アカデミアとスタートアップ間の医療データ連携
本セッションでは、医療データの共有と活用における課題を明らかにし、アカデミアとスタートアップが協力するためのベストプラクティスを提示します。以下のポイントを中心に議論を展開します。
- 医療データ連携における実例紹介: アカデミアとデジタルヘルス系スタートアップが医療データを活用した連携事例を紹介
- データ共有の課題とその解決方法: データ共有における課題を明らかにし、その解決策を議論
- 今後の連携促進のための方向性議論: アカデミア、スタートアップ、政府機関が果たすべき役割について議論
また、参加企業によるピッチセッションや交流会を通じて、具体的な実例や成功事例を共有し、スタートアップとアカデミアの名刺交換の場も提供します。このセッションが、医療データを活用したヘルスケアイノベーションの未来を切り拓くきっかけとなることを目指します。
プログラム
- 10:10 – 11:00 パネルディスカッション
- 参加者:
- 山本 浩平 氏(東京科学大学・InnoHubアドバイザー / 座長)
- 宋 龍平 氏(株式会社CureApp)
- 松田 武継 氏(株式会社MICIN)
- 原瀬 翔平 氏(Ubie 株式会社)
- 参加者:
- 11:00 – 11:20 各社ピッチセッション
- 参加者:
- 11:20 – 11:40 交流セッション(名刺交換会)
第44回医療情報学連合大会における特別セッション「アカデミアとスタートアップの医療データ連携における課題とベストプラクティス」に関する情報をお届けします。本セッションは、経済産業省Healthcare Innovation Hub(InnoHub)との連携のもと、アカデミアとヘルスケアスタートアップの連携を深めるための重要な議論の場となります。