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イベント登壇

第3回 日本CRO協会主催 「eClinical Solutions Forum 2025」に登壇致します。

本フォーラムでは、日本国内での導入が進むDCT関連サービスの状況や事例、加えて治験DXに関連する様々なソリューションについてご紹介いたします。
Buzzreachは第二部:「各社ソリューション紹介」の16:10-16:30 (第一会場)第三部:17:05-17:50  「パネルディスカッション」-DCTの導入課題と現実-「治験に関するステークホルダー同士の課題共有と解決策とは」に代表猪川・PF推進本部サイトリレーション部GM福永が登壇いたします。


イベント概要:

日本CRO協会主催 「eClinical Solutions Forum 2025」
日時:2025年11月11日(火)13:00~19:30
参加費:無料
会場:日本橋ライフサイエンスハブ
住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5(室町ちばぎん三井ビルオフィス棟 8 階)

第一部:13:00-14:10 「全体セッション」
13:00-13:05
 開会挨拶 日本CRO協会 会長 藤枝 徹
13:05-13:45
 キーノートスピーチ DCTの“理想”と“現実” 中外製薬の取り組みと乗り越えるべき壁
 株式会社 中外臨床研究センター  佐藤 立太郎 様
13:45-14:10
 治験エコシステム推進 CRO協会としての取り組み
 日本CRO協会 政策委員/IQVIAサービシーズジャパン合同会社  小峰知子

第二部:14:20-16:55 「各社ソリューション紹介」
 16:10-16:30 第一会場: 株式会社Buzzreach

「Buzzreachが描く治験エコシステム ~医療機関起点のDX化が進む臨床試験の近未来像~」
近年、治験を取り巻く環境は大きな変革期を迎えており、患者中心起点の治験実現に向けた「治験エコシステム」の構築が急務となっています。特に日本では、症例集積性の向上や治験実施医療機関の集約化は重点課題となってきています。この解決方法としてDCT(分散型臨床試験)は、被験者の参加負担を軽減し、参加機会を拡大、症例集積性の向上やパートナーサイト地域医療ネットワークとの連携を可能にする新しいアプローチとして、日本型DCTという治験の形は未来において、”当たり前”に取り入れていかねばならないタイミングに入ってきています。注目されています。当セッションでは、国内外のDCTの成功・失敗事例を踏まえ、症例集積性の向上や治験実施医療機関の集約化を可能にする治験実施医療機関を起点とし、パートナーサイトと共創する日本型に適したDCTの方向性を考察します。またDX化が進んだ治験業界の近未来像を描き、依頼者・医療機関・患者がWin-Winとなる治験の実現を議論します。

第三部:17:05-17:50  「パネルディスカッション」
-DCTの導入課題と現実-
「治験に関するステークホルダー同士の課題共有と解決策とは」

第四部:17:55-18:00 閉会挨拶 

 日本CRO協会 参与 小川 武則

イベント詳細はこちら
https://www.jcroa.or.jp/seminar/seminar-5995