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【ウェビナー開催】未達リスクを解消!症例登録を加速させる「地域連携型DCT」戦略

Buzzreachでは、この度、『未達リスクを解消】症例登録を加速させる!全実施施設・恒常的利用で実現する「地域連携型DCT」戦略』と題し、第2回目となる無料ウェビナーを開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

◆ ウェビナー概要
多くの臨床試験において、症例登録の遅延は開発計画における大きな課題であり続けています。
患者中心の医療が求められる中、DCT(分散型臨床試験)への期待は高まっていますが、その導入はまだ限定的であり、症例登録を抜本的に加速させるには至っていないのが現状です。
もし、すべての治験実施医療機関が、地域のクリニックや診療所と恒常的に連携し、これまでアプローチできなかった患者様へリーチを広げられるとしたらどうでしょうか。
本ウェビナーでは、単発的なDCTの活用に留まらない、全実施施設での恒常的な利用を前提とした「地域連携型DCT」という新たな戦略をご提案します。地域の医療ネットワーク全体で患者リクルーティングを加速させ、計画未達リスクを根本から解消するための具体的な手法と、弊社のソリューションについて詳しく解説いたします。

また、治験エコシステムでも重点課題となった『海外と比較し、国内治験の症例集積性の向上に大きく寄与する課題』に関連して大学病院を中心とする施設主体の症例集積性の向上についての考え方や動向についても共有させていただきます。

症例登録の遅延にお悩みの製薬企業やCRO、また新たな治験の形を模索されている医療機関の関係者の皆様にとって、課題解決のヒントとなる内容です。
この機会に、ぜひご参加ください。

▼お申し込みはこちら
【未達リスクを解消】症例登録を加速させる!全実施施設・恒常的利用で実現する「地域連携型DCT」戦略

◆ 開催概要
1.日 時:2025年11月13日(木) 12:00~13:00 (開場 11:45~)
2.開催形式:Webセミナー(Zoomを利用したライブ配信)  
参加費:無料(事前登録制/最大500名)   
登録期限:2025年11月13日(木) 10:00 まで

第一部:医療機関がコミットする症例集積 ~地域連携型・DCT戦略が治験依頼者の開発計画を凌駕する日~

講師:Buzzreach 代表取締役CEO 猪川 崇輝

第二部:治験マネジメントDX化の将来展望 ~システム利用による業務削減メリットを考察する~

講師:Buzzreach プラットフォーム推進本部 サイトリレーション部 ジェネラルマネージャー 福永 修司

なお、ウェビナーの最後には質疑応答の時間を設けております。 また、終了後のアンケートでは、皆様が抱える課題や必要なサポートについて、ぜひご意見をお聞かせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

◆ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Buzzreach StudyWorksサポート Mail:sw-support@buzzreach.co.jp