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Healthtech Summitは、医療・ヘルスケア分野における最新テクノロジー（ヘルステック）とそれを活用した先進事例を紹介するグローバルカンファレンスです。世界的に医療・ヘルスケア領域のデジタル化が進む中、日本におけるヘルステックの成長を促進するため、国内外におけるヘルステックの最先端の知見が集まりイノベーションを発信する機会を提供します。
成長を続けるヘルスケア市場における最新の動向を収集し、さらに議論に参加することで新たなビジネス創造につながります。

登壇内容については、以下をご覧ください。

DAY1(12月7日Dec. 7)【会場 A】室町三井ホール 15:40-16:40 (1:00)
タイトル：テックを駆使して立ち向かえ!ドラッグラグ&ロス -解決に本気で向き合うプレイヤーたち

モデレーター：
中村 健一先生(国立がん研究センター中央病院 国際開発部門長/病院長特任補佐)
パネリスト：
山本 寛(エイティエイティセラピュウティクス株式会社 創業者代表取締役社長/ローカスト・ウォーク・ジャパン合同会社 アジア代表マネージングダイレクター)
パネリスト / デモンストレーター：
猪川 崇輝(株式会社Buzzreach 代表取締役CEO)
パネリスト / デモンストレーター：
柿木 博之(株式会社DCT Japan 取締役、株式会社インテグリティ・ヘルスケア 執行役員)
パネリスト / デモンストレーター：
荒木 達樹(富士通株式会社 VP, Head of Healthy Living)

概要：
海外で使える薬が、日本では使えない。深刻化するドラッグラグ&ロスは、患者さんの希望を奪う社会課題です。この状況を打破するため、DCT(分散型臨床試験)や治験プラットフォームなど、テクノロジーを活用した挑戦が始まっています。この課題解決に「本気で向き合うプレイヤーたち」が集結し、日本の治験が抱える構造的問題と、その突破口について議論します。

DAY2(12月8日Dec. 8)【会場 B】室町三井ホール 13:20-14:20 (1:00)
タイトル：ヘルステック領域のオープンイノベーション2.0〜オープンイノベーションの幻想と真の共創を問う〜

モデレーター：
藤本修平(静岡社会健康医学大学院大学 准教授/株式会社メドレー オープンイノベーションパートナー)
パネリスト：
猪川 崇輝(株式会社Buzzreach 代表取締役CEO)
パネリスト：
川田 裕美(株式会社ヘッジホッグ・メドテック 代表取締役CEO(医師・医学博士))

概要：
オープンイノベーション(OI)は、抽象度の高い言葉である故、実態がなく形骸化している事例も多い。本セッションでは、事業会社・スタートアップ・投資家・大学等が形骸化せずに真の共創を生める仕組み化の多様性と、OIの効果の考え方を整理し、ヘルスケア領域のOI2.0のあり方について議論を行う。

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