『smt』を活用し、日本ベーリンガーインゲルハイムの治験情報公開支援を開始
ニュース
日本政策金融公庫より、シリーズAエクステンションラウンドとして新株予約権付融資等を活用した3億円の資金調達を追加実施いたしました。

10年かかる新薬開発の課題をテクノロジーの力で解決し、新薬承認の期間短縮の実現させる治験・臨床研究プラットーフォーム事業、製薬企業と患者をつなぐSNS事業を展開する株式会社Buzzreachは、日本政策金融公庫(本社:東京都千代田区)より新株予約権付融資及び資本性劣後ローンによる3億円の資金調達を実施いたしました。
先日発表したあおぞら企業投資株式会社によるベンチャーデットと合わせ、シリーズAエクステンションラウンドとして合計5.5億円を調達し、これまでの累計調達額は約18億となりました。
今回の資金調達の主な資金使途となる当社の主軸プロダクト、Study Worksは、「クオリティをそのままに、医療機関の黒子としてテクノロジーを上手く活用し、CRCをサポートできるプロダクトを作りたい。そして、日本の治験環境を世界の基準にする。」
当社のそのような想いから沢山の医療機関やCRCの方々、関わる製薬企業やCROにヒヤリングを行い、生まれた肝煎りのプロダクトです。
当社は、長期に渡り安定した資金調達手段として本制度を活用し、さらなる成長を目指します。