サービス

患者さんと治験実施医療機関を繋ぐ
業界初のプラットフォーム
StudyWorks Platform
StudyWorks Platformとは、製薬企業やアカデミア、医師主導で行われる治験を含む臨床試験・臨床研究の様々な課題を解決するためのプロダクトを提供するSaaS型統合業務プラットフォームです。

プロダクト紹介
-
治験や臨床試験の
プロジェクト管理ツールStudy Worksは、CRC(治験コーディネーター)・CRA(臨床開発モニター)の現場の声から生まれた治験業務管理ツールです。治験の実務を担うCRCを中心に関わるステークホルダー(製薬企業・CRO・患者・医療機関内の他部門等)との業務管理がワンストップで可能となり、医療機関内で発生する膨大な治験管理業務を、Study Worksの機能で一元管理することで工数を削減します。
-
被験者募集支援
多くの治験の問題は、治験に参加できる患者が集まらないことです。患者が集まらないことで、試験の期間を延ばし、治験実施医療機関を増やす必要があります。半年延長すると約2~3億も余分なコストが発生してしまいます。P.R.(Patient Recruitment)ではパートナーサイトを用いた治験実施医療機関の周辺医療機関に通う患者へのアプローチを中心に、さまざまなメディア、患者会、連携パートナー企業による約250万人分の治験希望者データベースへのアプローチが可能です。これらを利用することで、治験に参加できる患者を効果的に集めることができ、症例集積と治験の効率化を実現します。
-
治験情報公開・ 管理機能
製薬企業や臨床試験実施機関が主体となり治験を筆頭とした臨床試験情報を登録・公開・管理し、治験を主とした臨床試験情報を必要とする患者さんやご家族に向けて情報を提供、臨床試験実施医療機関の公開およびマッチング、参加申し込みまでをオンラインで完結できる製薬企業・研究者および医療機関向けの機能です。smtは様々な被験者募集環境(PRO、患者会、メディア)と連携が可能なため、多面的に被験者募集を実施する際の一元管理としても機能します。
-
smt機能提供サービス
PPI(Patient and public involvement:患者・市民参画)やペイシェントセントリシティの観点から治験や臨床研究の情報を患者さんや治験に携わっていない医師(医療機関)に向けて、治療の選択肢の情報提供の一環で大学病院などの治験実施施設や製薬企業がsmtの基盤を活用してスムーズに一般情報公開支援を行う取り組みです。
-
被験者向け治験管理・
リテンションアプリ治験参加患者の治験薬の服薬通知、治験のための来院通知や注意喚起送信など、治験コーディネーター (CRC:Clinical Research Coordinator)のサポート的な役割を担う患者向け治験アプリです。アプリでの情報発信やコミュニケーションにより、治験参加患者の治験中止リスクを軽減します。また、アンケート機能を利用し、ePROとしてのご利用実績もございます。
-
フィージビリティー・
施設選定機能FeasiCon(Feasibility Concierge)は、治験や臨床研究のフィージビリティ調査から施設選定まで一元管理できる支援システムです。治験を筆頭とした臨床試験、臨床研究のフィージビリティ調査、施設選定業務をサポートする機能があり、調査依頼から集計、選定までの業務をオンラインで完結でき、調査後、試験実施後の施設情報はデータベース化することが可能です。システム表示言語に英語が追加となり、国内外問わずFeasibility調査~施設選定が可能となっています。
-
患者SNS
患者さん同士が身体や心の悩み、病気についてなど、自分と同じ境遇の人達と情報共有しアドバイスし合えるコミュニティです。「自分と似た人達とつながり、ともに支え助け合っていく」というのがミライクのコンセプトです。